hossyのドイツ田舎暮らし

好きな場所で働き暮らす!ドイツの田舎暮らしをつづったブログです。

Houzz Japan にドイツのクリスマスマーケットの照明記事が紹介されました。

Houzz Japannのコラムに、ドイツのクリスマスマーケットから学ぶ照明のコラムが掲載されました。
今回は写真も実際にわたしが行って撮ってきたものです!

本当に素敵ですよ゚( *´艸`)

[houzz=https://www.houzz.jp/ideabooks/98831981/list w=620]

【海外恋愛】自立した女子が海外で恋に落ちやすいかもと思う理由4つ。

 

こんにちは。日々トラベル&トラブルのhossyです。

「最近、トキメキがないかも。」

 

という自立女子の皆さま、お待たせしました。

ハリボー食べて銀歯が取れ、病院探しに翻弄されながら、ふと「海外生活って自立女子が恋に落ちるにはもってこいな環境なんじゃないか」と思ったので、記事にしたいと思います。

 

そう思った理由はこちら。

  1. 人に頼ることがいっぱいある
  2. 非日常な暮らし
  3. 言葉の壁で細かいことは気にならない
  4. 人と喋る機会が多い

それでは順番に解説していきましょう。

1. 人に頼ることがいっぱいある。

これ、自立女子には大きいと思うんです。モテ女テクとかで一度は見たことないですか?「気になっている男子にお願いをしてみよう」
確かに人に頼りにされて悪い気はしません。

しかしニッポンの自立女子たちは、「お、ね、が、い(ハート)」なんてセリフは、新しく芸人のギャグかな?としか思わないだろうし、

そもそもそんなに人に頼る状況って、ないですよね

さすがに重たい物は持てないので男子に頼るしかないけれど、そんな肉体的な場面もこの21世紀そうそうないし、、

コンピューター系とか確かに苦手だけど、Google先生かYouTube先生に聞けばだいたい解決するし、、

先生たちに聞いても分からないような、「ワードプレスのデザインをきれいにするのに、コードとか必要なの?」と真剣に頼ったところで、専門家に聞きなさいよ。となるのがオチでしょう。

とすると、IT系男子はやはりモテるんだろうかと思うがそれはさておき。

 

それが海外であれば、超身近な日常生活にまで、頼りたいことの大安売り状態です。がんばってお願いを考えなくても、頼りたいことがあちらから、次から次へと自動的にやってきてくれます。ええ、ほんとに。

わたしも取れた銀歯をハリボーと一緒に噛んだ時は「終わった」と真剣に思ったし、知り合いのドイツ人に「取れた銀歯があれば10ユーロ、なくなったら1000ユーロ」と聞いた時は、銀歯を落とした毛の長い絨毯を心から呪ったし、ジャパン帰国も覚悟しました。

歯医者ってどうやって探したらいいのかとりあえず身近な人に頼りまくったし(結局自力で銀歯を見つけ出し、良さそうな歯医者をネットで見つけて予約したのだけれど)とにかく頼ることは存分にあるので、1人で処理しきれず頼らざるを得ない状態や、

こんだけ1人で処理してきたから、このくらいだったら頼んでいいかなとか、日本では影も出ないようなお願いがきっと現れるはずです。

ちなみに自分で頭を使うことなく「えーできないですー」なんていうノーマル女子はここには含みません。あくまで自立女子に向けてこうなるだろうという話です。

 

2. 非日常な暮らし

これは普段見慣れない場所に来たことで、多少なりとも影響はあるだろうと思います。

海外の壮大なビーチで沈む夕日を見ながら語らってた時は素敵な人に見えていたが、日本に帰ってきたら全然そんなことなかった。とかは実際聞いた話。

それはそうだろうなと、容易に想像ができますね。

 


こんな感じ?

とはいえ暮らしているとこちらが日常の生活になってくるのですが、それでも左ハンドルで広いアウトバーンを走りながら、ハンバーガーとコーラを英語で小粋に注文してくれたりなんかしたら、カッコよくも見えるのでしょう。

え、そうでもない

でもこっちが日常になったら、日本に帰った時が非日常に感じるので、逆輸入海外ラブもあるらしいよ。お互いアメリカ帰りで長い間祖国にいなかったから、全然分かんないねー。とかって気が合ったんだって。

へーーー

 

3. 言葉の壁で細かいことは気にならない。

母国語だと、言い方とか、言葉のチョイスとか、難しいですよね。

「勝手にすれば?」とか言われたら、何その言い方!とかイラっとしそうだけど、母国語以外で「勝手にすれば?」って言われても、あ、好きにしといてーてことなのかなー?と、言い方に反応することなく、言葉の意味だけしか考えなくてすみます。

もっと長く住んで、母国語並みにボキャブラリーとか増えたら「何その言い方!」とかなるかもしれないですけど、あとどのくらい先のことかなー、、

例えて言うなら、外国人にちょっと失礼な日本語で話されても、腹が立たない感じ。

もちろん誤差内の話しですけどね。

思いっきり悪意があって言われたりしたら、イライライラっ!!っとします。言葉分かんなくても腹立つもんな。分かったらもっと腹立つのかもしれないけど!

 

4. とりあえず喋ろうかなと思う

日本人同士なら、興味ない人とは喋ろうとは思わないですよね。

ん?そんなことない?

でも外国にいたら、興味あろうがなかろうが、外国語で話しかけられたら一生懸命喋ろうとするし、喋る練習したいし、交友関係を作るためにも人と喋る機会が多くなります。その結果、普段出会わない人とも出会いがあり、交友関係が広がるという現象も起きやすくなります。

とはいえウマが合わない人とはとりあえず喋ってもウマは合わないし、それが恋に落ちやすいかどうかは謎ですが。わたしみたいに引きこもってばかりでも、人に会わなければ意味ないし。。

逆に日本でも友だちが多い人は、どこに住んでも一緒ですね。

まあとりあえず、普段出会わない人との出会いが多いってところは、自立女子の心を開く機会を増やすことになるかもしれません!

 

いかがでしょうか。

わたしはこの記事を書いていて、何人か海外暮らしをして欲しい自立女子の友人が思い浮かびましたよ。でも彼女たちはどんな波も乗りこなしてくんだろうな

だけど何かのきっかけで、恋に溺れるかもしれないですよ?!

知り合いの自立女子にも是非おすすめしてみてください。

【実録】となりの海外移住★地中海に浮かぶ島・マルタ島で暮らす。

こんにちは。hossyです。

海外でぷらぷらしていると、同じく海外でぷらぷらしている人によく会います。みんなそれぞれ信念を持って、努力してぷらぷらしているので話していて楽しいのですが、こんな話しわたしだけが知っているのはもったいないと思い、これから”【実録】となりの海外移住”というシリーズでシェアしていくことにしました☆

第一回目は、地中海のへそと呼ばれるヨーロッパの海のリゾート地、マルタ島で暮らしているヒロキ レオさんをご紹介します。

TVでも紹介されたことのある景色のキレイなスポットに、ヒロキさんの職場はあります。

マルタはどこにあるのかというと、イタリアの先にある島国で、ヨーロッパとアフリカをむすぶ、地中海の真ん中あたりに位置します。冬でも暖かい気候と、オーシャンビューや古いヨーロッパの街並みで、ヨーロッパのリゾート地として人気の場所です。
ヨーロッパにしては珍しい英語が公用語英語圏でもあり、物価も安めで、近年はフィリピンのセブ留学と並んで英語勉強の留学地としても有名です。

ヒロキさんは、高級ホテルなどが立ち並ぶマルタのセントジュリアンという所にある、高級日本食レストランで料理人として働いています。海が好きだったことや、ビザなどの関係から、マルタで暮らすことになったそうです。

マルタに来る前は名古屋でバーを経営していました。海外へ進出したきっかけは、自身の節目の誕生日だったそう。
「自分の店をこのまま続けて10年後も同じことをしてると思ったら、嫌だな、と思ったんですよ。」

そこで、調理師学校を卒業し、レストラン・バーで働いていて自身の経歴を考え、「寿司しかない」と思ったという。

思い立ったらすぐに行動するというヒロキさんは、寿司屋を営む知人に修行の為に働かせてもらえるよう頼んだ。
「本気ならいいよ」と即答で返事をもらい、魚のさばき方、寿司飯の作り方など基礎からを1年以上学んだ。1からすべてをできるようにならないと、後々応用が利かなくなるからと、真剣にやったのだそう。

それからセブ島で3ヶ月間、マルタで半年間語学留学をし、英語を勉強。

マルタでの学生時代に、ルームメイトから寿司職人の求人を紹介してもらい、応募してみた。
日本へ留学経験もあるオーナーで、同じく大変な思いをした留学生の苦労を分かっているからと、学生だったが融通を聞いてもらい採用され、そのまま卒業後にフルタイムへとシフト。しっかり働いて恩を返していきたいとヒロキさんは言う。

「日本の個人店ではサーモンを一匹丸ごとさばくなんてことはないが、ここでは1日でサーモンを丸ごと10数匹をさばくこともあるんですよ。」

高級日本食屋という環境柄、様々なお客さんとの出会いがあるという。ここでのネットワークを生かして、自分の日本食関係のビジネスを始めるための準備もしている。日本食とは言え、日本人のお客さんだけでなく、現地の人にも受け入れられるお店を作りたいと語る。
「日本人以外がやっているニセモノの日本ショップはすごく多い中、ちゃんとした日本人オーナーがやっているお店として「あの人がやっているなら」と信頼されるようになりたいです。」

ヒロキさんのお話しを伺っていると、リアルにそう遠くない将来に実現している姿が目に浮かんでくる。
「多分そのお店、やってますね」と思わず言ってしまう。

「トントン拍子にここまで来ましたけど自分はたまたま運がよかっただけです。」とヒロキさんは言うが、
「恐らく自分はどこでもやっていける人間だと思うんですよね。新しい土地では一つ一つが壁となってやってくるが、それが楽しいじゃないですか。それを大変と思うか、楽しいと思うかが、人によって違うんでしょうね。」

高級レジデンスが立ち並ぶのもヒロキさんのレストランの近くにあるマルタ唯一の高層ビル。

国内と海外移住。
ビザや言葉の若干の違いはあるが、未知のことに挑戦していく生き方は同じに感じる。
是非参考にされてみてはいかがでしょう。

海外で新しい暮らしに挑戦してみたいですか?
私、hossyがそんなみなさまのちょっとだけ先輩としてサポートします。
サービス一覧はこちら↓

http://hossy-cafe.com/hossy-servive/

無理しないで!〜休みを取って自分を癒す方法〜

フリーランスの皆さまも、そうでない方も、こんにちは。Hossyです。

 

フリーランスで働いていると、いつでも休める反面、いつでも仕事してしまいませんか?
ちなみにわたしはそうです。「好きな時に休めるなんて素敵!!!」と思ってフリーランスになったのに。です。。

しょうがないですよね。分かります。
好きなだけ休めるけど、休んだらお金、ゼロですもん。
さらに本業の仕事以外にもやらないといけないことの、あることあること。。
なんとかうまく効率化できる方法はないものか。これいいよ!!!っていうのあったら、教えてください。シェアしましょう。

そして会社勤めをしている方も同じと思いますが、働きすぎている時ってそのことに気づかず、体を壊してしまうことになりやすいです。
わたしもフリーランスに成りたての頃、「たくさん頑張らなきゃ!!生活していく稼ぎを作らないといけない!!」と思い、夜間のバイトもちょっとしながら、時間がある時は朝方に寝落ちするまでパソコンをパチパチしていました。

 

その結果。。

 

大きな風邪をひきました。

39度くらい熱が出て、やっと下がったらその後声が全く出なくなりました。そして1ヶ月間治らず…。特にアラサーの女子は声に関する症状をよく聞くので本当に気をつけてね!

その当時はイベントやMCの仕事をメインにしていたので、声が出ないのは致命的です。モデルだって、声を出さないといけない時もあります。ブライダルの仕事が入っていて、代わりを探したのですが誰もいなくて、
「はい、誓います」を言うために、前日から一切声を出さず、その瞬間に全てを出し切りました。。

風邪ひいた時のじゃないけど、その現場の写真です。

わたしはありとあらゆる手を使って、声を直そうとしました。
喉にいいことをググってあらゆることをしたり、病院に行って、声が出ないと困るんです…!と懇願して、通常より強い抗生物質や喘息用の薬までもらったり。

・・でもね、全然治りませんでした。

そんなカスカスな声だけど、当時ボイストレーニングにも行っていたので、レッスン日だったので行きました。

そこで先生が言ったこと。
「あーー!ダメだよ、そんなことしても。今から1週間、この通りにしてごらん。そうしたら治るから。」
そう言って先生が紙に書いてくれたのは、ざっくりしか覚えてないけどこのようなことでした。

朝起きる(朝食)→散歩をする→少し働く→ランチ→昼寝→仕事→夕食を自分で作って食べる→9時か10時に寝る。

時間や食事はあやふやですが、大事なのは、散歩、昼寝、自炊、でした。
この話を聞いてできるところから実践してみたら、あんなに1週間何をしても治らなかった声が、この生活をして、1週間も立たないでちゃんと出るようになりました!(ちゃんととは言っても、やや酒灼けのようなしゃがれた声は半年くらい続いたのですが。)

本当にびっくりしました。最初この話を聞いた時は、そんな時間ないから無理だよ!と実は思ってました。でも、疲れたと思ったら昼寝したり、簡単でもいいから野菜を使って自分で料理を作ってみたり。100%この通りじゃなくても、これを気にかけて行動するだけでも全然違いました。

これ以来、わたしは自分の体の声が少しだけ、わかるようになりました。
眠い時は、体が睡眠を求めている時、甘いものや塩辛いのが食べたいのは、疲れてる時。頭が痛いのは、目か、その辺りが疲れてる時。

以前はこれを一生懸命我慢して、栄養ドリンクや薬を飲んで頑張ったりしていました。

人気のyoutuberさんも、栄養ドリンクを盛りだくさん買ったり飲んだりしているのを見るので心配になります。
しんどいな、眠たいな、やる気が出ないな、ていう時は、体が休みを求めているサインです。日本人は勤勉すぎて多少、たぶん多少、働きすぎる性質があるみたいなので、意識して休みを自分で作ってください。

なんでこの記事を書きたくなったかというと、最近わたしも疲れていたから。
逃げ出したいー!!と思いながらもやらなきゃいけないことはなんとかやっています。

でも、やりたくないと思いながらやっているから、多分クオリティはよくないし、時間も凄く、かかる、かかる。。それがまたストレス!!

しかし、それもわたしなのだから、しょうがない、と思っています。
「ないものは、ない!できないものは、できない!!!」

それが大きな声で言える社会になればいいのですが、まだまだちょっと時間はかかりそうなので、せめて自分だけは自分のことを許してやってくださいね。笑

わたしの生い立ち2 なんでこうなったか。前回の続きです。

note更新しました。

わたしの生い立ちパート2です( *´艸`)

大学を卒業して就活も就職もせず、社会の底辺になりました。その後インターネットのおかげで一般庶民までランクアップしました。

 

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規制緩和後、またしても感染拡大?!中のドイツより現地情報をお届け。

note更新しました。

ドイツでコロナ再拡大!!のニュースをみて、現地より生レポートをお届けします。

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https://note.com/star_village/n/na5cea29c25ec